翻訳家になるには?
外国から入ってくる書籍には翻訳が必要ですから、翻訳の仕事は幅広く、コンピュータや電機・医療などのようなテクニカルな分野の専門誌や雑誌記事の翻訳家が、最近とくに求められています。
翻訳の基本である英語が理解できて、日本語の文章が正しく書けるだけでなく、こういった業界の専門用語を勉強する必要があります。また、翻訳にはかなりの“読解力”がいります。和訳する場合でも、原文がわかりやすい文章とは限りませんから、見当を付けながら進めなければならないでしょう。
翻訳家になるには、独学でもいいですが、翻訳家の養成スクールに通われるとよいかと思います。また、翻訳家に弟子入りして、下訳を引き受ける方法もあります。
翻訳家の仕事という入り口から入らなくても、出版社に入社して翻訳の仕事をまわしてもらうですとか、IT会社に入社して輸入雑誌の訳を引き受けるなどということも可能だと思います。そうやって経験を積んでいるうちに、フリーの翻訳家として活躍できるチャンスも訪れます。
いずれにしても実力がものをいう世界なので、語学に堪能で、業界に幅広い知識があることをアピールすることでしょう。英検を取得したり、翻訳技能審査の検定試験に合格すれば、翻訳会社に就職する時や、フリーで仕事をするときに有利です。
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